通信教育、学習アプリ、映像授業……どれをやっても続かない。
続かない原因の1つ「飽きる」を解決できる教材が、すららです。
同じ作業を長時間続けていると、脳の神経細胞が酸化ストレスによって疲弊し、脳の情報処理機能が低下することが知られています。その信号が「飽きた」という感情に表れます。
すららには、「飽きさせない」ための工夫がたくさんあります。スモールステップで構成された学習カリキュラム、科目ごとに異なる世界観をまるで冒険するかのように学べるゲーミフィケーション、学習時間の全国ランキング、有名声優を採用したアニメーションなど、勉強が楽しくなる機能がたくさんあります。
うちの子供が自宅で勉強している姿なんて見たことがない。
「保護者用学習管理画面」では、お子様の学習履歴をリアルタイムで見ることができます。
保護者様には、お子様を見守っていただき、褒めたり励ましていただくようお願いしています。家庭学習で成果を上げておられる方の多くは、親子関係が良好で、学習の楽しさも大変さも共有しておられます。すららを、ぜひ親子のコミュニケーションツールとしてご活用いただければ幸いです。
また、学習の成果を上げるためには計画性も重要です。「何時に何を勉強するのか」が明確に決まっていればいるほど、自然に机に向かうことができます。すららには「ラーニングデザイナー」という機能があり、目標設定と学習計画を立てて取り組むことができます。
うちの子供に合った進度や難易度の塾・教材が見つからない。
その悩み、「無学年式教材」と「アダプティブラーニング」が解決します。
学校のような集団授業の場合、先生は真ん中くらいの成績の生徒に合わせて授業をします。個別指導塾でも、1コマの授業の中で「わからない」が「わかる」に変わることは、片手で数えるくらいしかありません。もっと言えば、「わかる」問題をひたすら繰り返している無駄な時間の方が多いくらいです。すららは、独自の「つまずき診断」により、的確に「わからない」を見つけ、さらに「アダプティブラーニング」によって、必要ならば学年をまたいで復習することで、「わかる」に変えていきます。
また、アクティブ・ラーニングの1つとして話題の「反転学習」にも最適です。すららで学校の予習することで、学校の授業がより深く理解でき、自信を持って手を挙げたり、応用問題に取り組むこともできるようになります。すららを使いこなし、どんどん予習していきましょう!
レクチャー機能とは、学校や塾における「先生による授業・講義」にあたる部分です。
すららでは、アニメーションのキャラクターがカリスマ講師の教え方で、丁寧にわかりやすく解説してくれます。また、有名声優がキャラクターの声を担当しているので、聞き取りやすく、伝わりやすいと評判です。
すららでは、単に公式や解き方をレクチャーするのではなく、根本の概念理解を重視しています。最初に覚える内容の関係性やそれを学ぶ意味、全体像などがわかっていると、定着が早くなり、忘れにくくなるからです。
すららのレクチャーは、初めてその単元を学ぶ生徒でもしっかりと理解できるように、非常にスモールステップで作られています。とても簡単でわかりやすい内容から少しずつ難しくなるので、「わかった!」という喜びと自信を積み上げながら学習を進めていくことができます。
すららのレクチャーは、教科や学年ごとにいろいろなキャラクターが教えてくれます。ただし、どんなにわかりやすい授業でも、聞いてばかり、見てばかりでは集中力は続きませんし、本当に理解できたのかどうかわからないまま、先に進んでしまうことにもなりかねません。 すららでは、頻繁にキャラクターが「わかったかどうかを確かめる質問」を投げてくれます。カリスマ講師の共通点は「生徒を頻繁にいじる、対話型である」と言われていますが、まさにこの点を活かしているのです。
内容が「わかった!」だけでは、残念ながら成績は上がるようになりません。
レクチャーで理解した後に、ドリル機能を使って「できる!」ようにすることで、確実に実力がつくよう になります。
「わかった!」と思っていたけれど、問題を解こうと思うと間違えてしまう。その原因は、理解した内容が定着していないからです。成績を上げるポイントは、「理解」の後の「定着」にあります。
すららは、レクチャーで理解した後にすぐにドリルが始まり、理解した記憶が鮮明なうちに定着させることができるのです。
どんな生徒だって、自分にとって難し過ぎる問題ばかりが出題されると、途中でイヤになって挫折してしまいます。 逆に、簡単な問題ばかりやっていても一向に実力はつきませんし、飽きてしまいます。
すららのドリルは、解答時間や正答率から生徒の実力を判断し、7から8割の正答率になるよう難易度を調整して出題します。 理解度に合った丁度良い問題を解くことにより、 適度な緊張感を保ちながら成功体験を得ることができるのです。
例えば、中3で習っている単元がわからない場合、つまずきの原因は中1や中2で学習する範囲が しっかりと定着していないことが原因になっていることも少なくありません。
すららのドリルには、つまずいているポイントを把握し、戻って教えなおす機能がついています。
従来型のテストは「何ができていないか」を診断するためのもので、結果を見て終わってしまうというのが大半です。
すららのテスト機能は、「何ができていないか」だけではなく、復習が必要なレクチャー箇所の提示と提供が一体となっていることで、お子様のための個別対応カリキュラムを作成することができます。
すららのテスト機能には、「小テスト」「定期テスト対策」「学力診断テスト」の3つのテストがあるので、日々の理解度把握に、テスト前の対策に、新学期や新学年前の弱点克服にと、様々なシーンに応じてご活用いただけます。
日々の理解度を確認するための10分間のテストです。
学習した内容の理解度や定着度を手軽に確認することができるので、毎回の授業の振り返りや、前回の復習としてもご活用いただけます。テストが終わると、結果と解説やつまずき診断などが表示されます。
学校の定期テスト対策のためのテストです。
学校で使っている教科書の範囲から自由に設定でき、何度でも受けられます。テスト結果には「何が理解できなかったか」が表示されるので、定期テスト前の苦手克服や定期テスト後の弱点克服に役立ちます。
学年ごとや学期ごとの学力を総合的に診断できるテストです。
弱点を克服し、確実に基礎力を伸ばすための「重点学習カリキュラム」がついてきます。 入塾後を含め、定期的に受けていただくことをお勧めしています。
成績を上げるためには、目標をしっかりと決め、計画を立て、強い意志で着実に学習を進めていくことが重要です。
すららには、生徒自身や先生が目標を立てたり、先生や保護者様が生徒の進捗状況を管理し、支えていくための充実した機能があります。
成績を上げるためには、漠然と勉強をするのではなく、しっかりと目標を立てることが大事です。
すららの「ラーニングデザイナー」機能を使えば、「何を学習するのか」「どこまでやるのか」といった目標設定を、 生徒の学習画面からも、先生の学習管理画面からも、簡単に立てることができます。
すららの管理機能では、生徒の目標の達成状況や学習状況を、先生用の学習管理画面で詳細に把握することができます。
現在目標に対して何%の進捗率か、レクチャーをどのくらいの時間学習したか、ドリルの正答率は何%で、解いたスピードは全国平均と比べてどの程度か、つまずき診断は出ていないかなど、すららが集計したデータを一目で把握することができます。
リアルタイムで声をかけることで、生徒は見守られている安心感と緊張感を持つことができますし、褒められ、応援され、ときには注意される......その感動や温度感は、人間が行ってこそ伝わるものだと思います。
生徒がログインしたことをリアルタイムで確認し、「今から勉強? がんばってね」とアナウンスを送ることができます。
生徒が学習を継続するには、保護者様の関わりも欠かせません。
すららには、生徒が学習した範囲や時間、正答率やつまずき診断を受けた個所などを、先生が保護者にメール送信できる機能があります。メッセージも一緒に送ることができるので、塾と保護者とが連携して生徒の学習を見守る体制が構築できます。
人間の子どもと人工知能搭載のおもちゃたちが対等な立場で暮らす未来。学校に馴染めずに不登校気味になっている主人公に、おもちゃたちが広い世界を見てもう一度外に出る勇気を持ってもらうよう、知識を総動員して社会の授業を始める……。
学習用人工知能・理科ドロイドが勉強を教えている未来。理科ドロイド達は、人間と同じような感情を持つように見えますが、実はそれら全てはプログラムされた偽の感情。でも、人間とレッスンを進めていくうちに、だんだんと本物の「感情」を得ていって……。
「すららカップ」とは、期間中2ヵ月間の「総学習時間」や「総学習ユニット数」で、
学年やエリアを問わず、すべての「すらら」利用者同士が競い合う大会です。
「すららカップ」には、期間中に「すらら」を受講している生徒全員が自動的にエントリーされますので、参加にあたりお申し込みは不要です。
期間中に学習した時間、クリアユニットで表彰される全国ランキングのほか、基準を満たした全員を表彰する賞もご用意しています。部門と表彰条件をチェックして、入賞目指して頑張ってください!
「すららアクティブ・ラーニング」は、答えのないテーマについて話し合い、考える中で21世紀型スキルを鍛えていくイベントです。グローバル化・IT化の進む社会で活躍する大人になるために、一連の活動を通し、次のような能力をより高いレベルで鍛えていきます。
✔︎ 学年・空間の違いを超えて、異質な他者と関係を築き協働する力
✔︎ 解のない社会問題に立ち向かう力
✔︎ 主体的に活動を設計する力
✔︎ ネットコミュニケーションリテラシー