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Event Report 未来モデリング塾モビリアでは、体験教室・説明会等のさまざまなイベントを開催しています。このページでは、各イベントの様子をレポートしていきます。

ロボット教室 親子体験説明会第2回
「レゴロボットで遊んで学ぼう!」
- プログラミングってなぁに? -

ロボット教室 親子体験説明会の様子・1

2月14日(土曜日)2月15日(日曜日)、ロボット教室体験説明会を実施。
前回は「スマホアプリ開発体験教室」でしたが、今回はレゴロボットを使ってのプログラミング体験会となりました。

さっそく体験会を開始!

ロボット教室 親子体験説明会の様子・2

各種センサーを取り付けた車型のロボットを使用します。本来は組み立てる所から始められると良いのですが、体験会の時間の都合上、予め組みあがったロボットを使ってプログラミングを体験して頂く事になりました。

プログラムを組むと言っても、やり方は簡単。画面上でプログラミングブロックをどんどん繋げてプログラムを作れます。
しかし、ちゃんとプログラミングをしないと思い通りに動きません。ロボットは「組まれたプログラムの通りにしか動かない」のです。
そこで論理的に考えて、プログラミングをする必要性が生まれてきます。「創造力」と「創造力」、そして「問題解決能力」を駆使して、プログラミングにチャレンジして行きます。

ロボット教室 親子体験説明会の様子・3

ロボットを制御するには、トライアンドエラーです。一人一人が様々な方法で答えを見つけ出します。
例えば障害物までの距離を測ったり・・・
同じ解決方法はなく、人それぞれの方法でプログラムを組みます。

お陰様で満員御礼!

ロボット教室 親子体験説明会の様子・4

参加者の方々の質問で、忙しい先生達でした。
集中して取り組めば取り組むほど、沢山の質問が出てくる様です。お子様だけでなく、質問して下さる保護者様の姿もお見受けでき、活気溢れる体験会になっていました。
お子様の反応も様々、どんどん質問をするお子様もいれば、とっても真剣な顔をして、考え込むお子様もいます。

ロボット教室 親子体験説明会の様子・5

課題には真剣に取り組んで下さいました。
保護者の方々も、その様子を見て一緒に悩んだり・考えたり、共に体験会を楽しんで頂けました。

最後は参加者様全員に同じ課題を取り組んでもらいました。
その際、保護者様には『どうか答えを言う前に少し待って下さい。』とお願いしています。この塾が「自らの力で考え、問題解決能力を養う」事を目的にしているからです。
最初は戸惑ったり、恥ずかしがっていたりしていましたが、段々と積極的に課題へ取り組んで下さいました。
作ったプログラムを試す為、前に設置したコースには順番待ちが!

ロボット教室 親子体験説明会の様子・6

『自分の思った通りに動かない…どうしてだろう?何が原因だろう?』
『そっか!!ここをこんな風に変えれば・・・出来た!!』
短い体験会ではありますが、一人一人真剣に考えている様子が、とても印象的です。

普段の学校の座学だけでは学べない「創造力」と「想像力」そして「問題解決能力」。
次世代を担う子供達に、少しでも役立てたら、その思いを胸に我々は、出来る事の全てを伝えたいと考えています。

ロボット教室 親子体験説明会の様子・7
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